食材にこだわってみたら、次は「カタチ」にこだわりを
和食だっておしゃれにできる!が合言葉の#和ギャザリング。
今回は食材に続き、カタチにフォーカスしてみました。
同じ料理も盛り付け方やフォルムを変えるだけで新鮮に見えるんです。
シメにはやっぱりご飯が食べたい。
そんな時に手に取りやすいおにぎりはうれしいものですね。
丸や三角のおにぎりもいいけれど、四角くしてみたらあら不思議。
ぐっと洗練されて見えませんか?
焼き鳥をピンチョスライクに
焼き鳥のカタチといえば、串に何個も刺さって横たわった姿ですね。
馴染みあるスタイルももちろんいいけど、おもてなし度をあげるためにピンチョススタイルにしてみました。
ししとうとせせりを焼いて、ピンチョス楊枝で刺すだけ。
見違えちゃいます。
同じ料理でも見せ方を変えるだけでこんなにフレッシュになるんですね。
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[ Yukiko Sugano ] TABLE MANIA編集長
1983年生まれ東京在住、主人と二人暮らし「フツーの人でもできるちょっと素敵なスタイリング」をテーマにイベントオーガナイズ、テーブルコーディネートやフードスタイリングを行う。【資格】TWSA認定ブロンズテーブルウェアスタイリスト
HP:STYLING by YUKIKO SUGANO
BLOG:「CHHES+CHHERS」
AYAKA MITSUTOSHI
Apéro stylist・おうちパーティテーブルディレクター
食材バイヤーの父と料理・裁縫・工作好きの母のもとで育ち、
BLOG:「enjoy a table!」