忙しい朝も夜も、出汁とゆたかに暮らす|和DASHI庵 花の将


Tweet about this on Twitter0Share on Facebook0Pin on Pinterest0

おしゃれな和食の朝ごはん

(photo text by yukiko sugano)

「毎日きちんと出汁をとってます」って言いたい

「毎日きちんと出汁をとってます」

それだけで立派な大人に見えちゃうくらい、日本人の生活の基本、料理の基本でもある出汁。

忙しい毎日の中では、毎回煮干しの頭を取って、鰹節を慎重に沈めて、なんてやってられない。それが本音です。
でも、うまみと風味豊かな出汁は、おいしさを底上げし、栄養を支えてくれる大切なもの。

わかりやすい刺激的なうまさとは違う、だからこそ毎日食べても飽きない、ほっとする味。

忙しい私達だって、ほんとは豊かな出汁ライフを送りたいんです。

おしゃれな和食の朝ごはん

忙しい、でも豊かに暮らしたい

だからこそ、素材にこだわった本格派でありながら、出汁パックというこの上なく便利なスタイルで取り入れられる「和DASHI庵 花の将」をおすすめしたい。

豊かに暮らしたい、でも忙しい。

その2つを両立させる魔法のアイテムなんです。

今回は花の将の和だしで朝も夜もおいしく過ごすヒントを、フードスタイリストrisa sugawara氏のレシピと共にご紹介します!

おしゃれな和食の朝ごはん

忙しい朝も和だしがあれば

湯気の立つお椀から立ちのぼる、ふんわりとした出汁のいい香り。

出来立てのお味噌汁のしあわせな香りで目覚める朝って憧れですよね。

さっとおいしいお出汁が取れる花の将があれば、忙しい私達だってそんな素敵な朝を迎えることができるはず。

花の将No.22の和だしを使って、夏場にさっぱりいただける、薬味たっぷりのお味噌汁はいかがですか?

夏にぴったり、薬味たっぷりのお味噌汁レシピ

薬味たっぷりお味噌汁レシピ

(レシピ監修 risa sugawara)

材料
花の将…500cc
ミョウガ…1本
オクラ…2本
万能ネギ…少々
生姜…お好みで
味噌…大さじ2

作り方
1)500mlのお水に花の将だしパックを入れて煮だす
2)ミョウガを千切り、オクラを斜め三等分、生姜を千切り、万能ネギを小口切りにする
3)1)のお出汁にオクラを入れ温めたら、味噌を溶き入れる。
4)みょうが、生姜、万能ねぎを盛りつけて完成

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

花の将 No.22

お味噌汁に使ったのは、かつおと昆布を使った定番の出汁、No.22。

いわし、さば、かつおの出汁がバランスよくブレンドされた、粉末タイプの和だしです。

花の将 No.22 ウルメいわしのふし・さばのふし・そうだかつお・昆布

内容量:小:60g(10g×6パック)/ 大:200g(10g×20パック)

賞味期限:1年間

販売価格:¥600/¥1640(税別)

おしゃれでおいしい、イタリアンオリーブうどんレシピ

疲れて帰ってきた夜も、和だしがあれば

今日もお仕事がんばった!つかれた〜。そんな日はおうちでおいしいものをいただきながら、冷たいビールをグビッといきたい。

一皿で満足でき、洗い物も少ないおうどんなら、帰宅後の料理もそれほど苦になりません。

ちょっと夏バテ気味な今の時期、キュッと冷水で締めた讃岐うどんならツルツルして食べやすいはず。

和だしをベースに洋風の食材でアレンジしたイタリアンオリーブうどんはいかがですか?

お出汁は冷蔵庫で冷やして2〜3日保存が可能です。多めに出汁を取って冷やしておけば、他のお料理にも使えますし、より一層簡単に作れますよ。

おしゃれでおいしい、イタリアンオリーブうどんレシピ

イタリアンオリーブうどんレシピ

(レシピ監修 risa sugawara)

材料

讃岐うどん…2人前
花の将…200ml
だし醤油、…小さじ1
レモン…1/2個スライス
オリーブ…8個ホール
ミニトマト…8個
オリーブオイル…大さじ3
アンチョビ…あれば1/2匹みじん切り
お好みでチャービル
塩…お好みで

作り方
1)フライパンで半分に切ったミニトマトとアンチョビを炒める。
2)フライパンから取り出し、ボウルにオリーブオイルとトマトとオリーブを入れてよく混ぜる。冷蔵庫で冷やす20分
3)うどんを茹でる
4)花の将200mlにだし醤油小さじ1とお好みで塩を加える
5)お皿に茹でて水気を切ったうどんとだしをかける。
6)最後にレモンスライスとオリーブマリネを飾りつけたら完成

レモンをゆずやかぼすに変えてもまた違った味が楽しめます!

うどんに合わせる和だしのおすすめは以下の2種類。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

花の将 No.11

いわしの煮干し、ウルメいわしのふし、昆布を粉末にしたNo.11。

ウルメいわしのうまみや風味が豊かな和だし。

粉末のためすぐに香りがひらくので、使いやすい出汁パックです。

花の将 No.11 いわし煮干し・ウルメいわしのふし・昆布

内容量:小:60g(10g×6パック)/ 大:200g(10g×20パック)

賞味期限:1年間

販売価格:¥600/¥1640(税別)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

花の将 No.31

いわしの煮干し、ウルメいわしのふし、昆布を荒削りにしたNo.31。

削り節のコクと風味が凝縮された、これぞ本場さぬきうどんのベースとなる和だし。

使ったあとのだしがらは、そのまま炒って醤油をかけておつまみにできます。

花の将 No.31 いわし煮干し・ウルメいわしのふし・昆布

内容量:小:80g(20g×4パック)/ 大:200g(20g×10パック)

賞味期限:1年間

販売価格:¥800/¥1800(税別)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

今日は何番にしよう?選べる豊かさ

花の将を提供する老舗乾物屋「丸一倉庫」のある香川県では、地元のみなさんは毎日乾物屋さんを訪れては今日はこのお出汁、明日はこっちのお出汁と、削りたてを買って帰るのが当たり前とか。

自分の好みや料理との相性によって、今日のお出汁を選べる生活って素敵ですね。

仕事帰りに乾物屋さんに寄って、、、なんてなかなかできないけれど、同じように今日の私、ならぬ今日のお出汁を選べる暮らしが、和DASHI庵 花の将なら取り入れることができます。

ナンバリングされた個性豊かな和だしの中から、お好みをチョイス。

キッチンに馴染むおしゃれなパッケージなので、ギフトにもおすすめです。

今後は定期購入やお試しセットが発売される予定とか。

自分の毎日のためにも、お友達におすそわけするのにも、嬉しいラインナップですね。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

出汁という基本が毎日を底上げする

お出汁は毎日使うもの。和食だけでなく洋食や中華など、実は幅広い料理にお使いいただけます。

和DASHI庵 花の将は、老舗乾物屋ならではの、添加物不使用、素材にこだわった本物の味。

基本が豊かになることで、いつものごはんがグンと底上げされるはず。

公式HPでも紹介されているレシピは今後もシーズンに合わせて更新されていくそうです。楽しみですね!

おしゃれでおいしい、イタリアンオリーブうどんレシピ

「和DASHI庵 花の将」でかなえる、豊かな和だしライフ

朝も夜も、いつも簡単でおいしい、本物のだしがそばにあること。

それだけで心がほっと落ち着く時間を過ごせるはず。

和DASHI庵 花の将で、今日から豊かな和だしライフはじめてみませんか?

[ 商品紹介 ]

詳しくは和DASHI 花の将 公式HPをご覧ください


 

RECIPE by

unnamed

[ Risa Sugawara ]
Food Director

social-003_twittersocial-006_facebooksocial-038_instagram

1989年生まれ。
大学卒業後、出版社に勤めるが夢だった飲食の道へ進む。恵比寿イタリアンにてコックとして勤務。2015年に独立し、食と美容のお店「Aglaia」運営やお料理教室Amorekitchenの開催をしている。企業向けのレシピ開発や撮影と商品開発も積極的に取り組んでいる
女性と子供に向けて食べることの楽しさを伝えていきたい。
HP:Amore Kitchen

photo text by

unnamed

[ Yukiko Sugano ]
TABLE MANIA編集長

social-003_twittersocial-006_facebooksocial-038_instagram

1983年生まれ東京在住、主人と二人暮らし「フツーの人でもできるちょっと素敵なスタイリング」をテーマにイベントオーガナイズ、テーブルコーディネートやフードスタイリングを行う。【資格】TWSA認定ブロンズテーブルウェアスタイリスト
HP:STYLING by  YUKIKO SUGANO
BLOG:「CHHES+CHHERS

Tweet about this on Twitter0Share on Facebook0Pin on Pinterest0